2024-01-01から1年間の記事一覧
まんせー 師走なんか? ほんとに? そんな気がしません。 こないだ神社で散歩してたら ご家族の方がいて、 3歳の男の子にお母さんが 「神様に"のんのん"してー!」 ってデカめの声で言ってて 神様にご祈祷するときのオノマトペって変じゃない? そーゆー数々…
1.「ミニマリスト」 ミニマリズム(英: minimalism)は、完成度を追求するために、装飾的趣向を凝らすのではなく、むしろそれらを必要最小限まで省略する表現スタイル(様式)[wikl参照] 冬を感じたのは布団の重みと日中の瞼の重みからだった。 こんなに気…
まんせー 「天晴れ」とはこの日のことから出たのだろう。 五感のどこをとっても心地の良い日が今日である。 そんな日に休みをもらえたんだから特別なことだってしていいだろう。 全てを味方するような大きな温かい光はどこにいても差し込んでくる。 1.濡れ場…
小さい秋はふとした時に見つかったりする。 それは桜の木から落ちる葉の色だったり、 店の外にまで薫る今の匂いだったり、 宝くじを西船橋のコーヒーショップで親子でコインを削る所だったり。 秋といえば禁煙。 禁煙しました。ちゃんと。 やめました。 なん…
まんせー 台風はあまり強くなかった。 あれだけ災害級ともてはやされた台風7号は私の2日の休みの1日を潰しただけで、特にやられたところはなかった。 まぁ、ない方がいい…。 この季節にはこの季節にしかない"楽しみ"がある。 この季節は太陽が長く咲く。 私…
梅雨を感じる隙間ないような陽気は雨雲を吹き飛ばして図々しくも天高く、そして大きく、笑顔のようにそこに居座る。 随分と水分を取ってから外へ出る。 引き寄せ引き寄せとみな口を揃えていうが、 なぜこんなにも明るい毎日なのに明るい気持ちで歩くことがで…
まんせー。 少しこないだの話をしていいですか? あれは…夏の始まり感じるような蒸した夜のことでした。 6月のはじめ、日中の雨が降った影響で今もなお湿気が街を覆っていた。 ほぼ雨と同じ不快感はこの時期特有のもので、 居酒屋のpopに書いてある 「ニラレ…
まんせー 真理は死んだ。 あればと願うことを止めてからというもの、私の中の哲学が死んだ。 期待をするという熱と光は遠くに消えていってしまったのだ。 こないだ上野美術館に行き、他人の哲学を見学させてもらった。 以前師匠にアートと美術は違うと言われ…
麗らかとは長閑ということ。 風が吹けば若い緑がまだ柔らかいため頭がゆれる。 今年の冬は例年より暖かく、バッタなんかは平気で冬を超えて自転車のカゴに隠れていたりした。 花粉や黄砂で空がすこし黄色。 おかげでみな鼻や目をぬらしている。 春を感じるの…
1.みさきのお店無くなっちゃった みさきのお店が無くなったのはつい2年前のこと。 みさきには7個上の彼氏がいて、出会いはキャバクラで働いていたときのボーイの男の子だった。 家の事情もあり、昼はネイルの学校に行っていたため、必然的に夜の仕事をするよ…
まんせー 曇りの日は一日中調子がいい。 それは小さい頃からそうである。 なぜか朝の目覚めが良くて、肌の感じ髪の毛な感じ全てにおいて身体の調子が良い。 みながこの中途半端で妙な気候に苛立ち、身も心も曇っているようにみえる。 1.ナチュラルトレーニン…
まんせー 花粉がやってくるとともに、18歳は巣立つ。 高校という3年間のモラトリアムを終え、それぞれの暮らしの在り方で進んでいく。 人生の分岐を終え、その走り出しを見ると期待よかは不安やストレスが大きそうだ。 卒業を思えばアニメが出てくる。 それ…
「プラトニックな関係」 「プラトニック・ラブ(英語: Platonic love)とは、肉体的な欲求を離れた、精神的恋愛(せいしんてきれんあい)のことである。かつては、好き合った男女同士でも結婚までは純潔を保つべきである、として結婚までは精神的な愛を理想…
暮からひと月。 時候の挨拶からはじまる。 今週が冬で1番寒いと言われる大寒の暦であるが、 15度まで上がる日中には家の中より外のがあったかいので、窓をあける。 植物も勘違いして花を咲かせる準備をする。 明日は最高8度であるなんて知る由もない。 春の…
1.街から本屋が消えた 21日にこの街から本屋が消える。 潰れるというよりは、消えてなくなるというのが正しい。 新しい地に住んで一年がすぎて、この街のスレ具合を見てるとどーも地元がまだ頑張っている地域なのだと思えるほど、 この街は終わっている。 本…
まんせー あけおめ。 バッタバタ。 もうほんとに バタつきやばいよ 年末年始どうみんな。 バタついてる? そこらへんが俺とみんなが違うところだよね。 バタつき。 "辰巳下がり"とはかけ離れた年始一発目の景気いいブログを目指して 今年もまあなんとなく元気…