『イマゴオリィイ家』の奇妙なブログ

アフェリエイトじゃないです。一緒にしないでください。

誰かが言った。"お金は幸せを奪うが、地下鉄で泣くより車でないた方がいい"と。

まんせー

曇りの日は一日中調子がいい。

それは小さい頃からそうである。

なぜか朝の目覚めが良くて、肌の感じ髪の毛な感じ全てにおいて身体の調子が良い。

みながこの中途半端で妙な気候に苛立ち、身も心も曇っているようにみえる。

 

 

1.ナチュラルトレーニン

 

日々を忙しなく生きている父も休みの日にはどこかに連れてってくれるぐらいは余裕のある家庭だった。

遠出をするときは基本は体調が悪くなる私をみて、いつも連れて行きがいのないと言っていた。

車酔いは車に乗る前から始まっていたのを覚えている。

一生懸命耐えてついた先ではすぐお昼ご飯を食べるのだが、さっきまで吐き気に襲われてたのにすぐにご飯は食べられない。

美味しいはずのご飯は味はしないし、毎度のことではあるが元気のない私を母はよく撫でてくれた。

そーゆー厄介な事がなくなったのは自分で車を運転するようになってからである。

「なぜ自分で運転する車は酔わないのか」

旅行に行った際に、何の気無しに帰りの運転を父がする流れになった時に違和感をおぼえる。

父はアクセルを規則的なリズムで踏んでいた。

 

ウーンウンウウウンウィーーーーーンウィンウン

 

今までは気づかなかったが、それに気づいてからは気になって気になって眠れなくなった。

そして酔って苦しくなっていた。

私がそういう体質のせいで苦しんでいると思っていたが、

そうではなかった。

父のアクセルリズムのせいであった。

ただ、他の人の運転では酔わないことも分かっていた。

母が運転すれば大丈夫なのも運が良かったと考えていた。

おかげで強靭な三半規管を手に入れたのである。

そうやって鍛えられた三半規管はいまだに他の人が運転する車では酔うことがないのである。

ライオンの親が子を崖から突き落とし、上がれた子どもを育てるように、

私はナチュラルトレーニングをさせられていた。

そーやって身も心も強く育ててくれた父に

感謝なんかするわけねーだろタコがよ

返せよおれの遠出の記憶を!

許さないからな全くもう!

 

 

 

 

 

2.コップ一杯の水のようなベストアンサー

 

 

蓮の夢見る時はいつも決まって19時半になったのを見て、

 

"んじゃ、そろそろ寝るわ"

 

って言って寝ようとする。

話や出来事は毎度違うのに、いっつも19時半になったら

んじゃ!寝るわといって

そのタイミングで俺は起きる。

最近は早起きブームが起きていて、6時から7時に目が覚めてダラダラしてる間に8時になっている。

早起きをして"ナニカ"をしないと起きる意味がないような気がして、

朝ごはんを食べるようになった。

そしてオナニーマシーンを聴いてパンクを忘れないようにしている。

青春パンクの中では"アノコ"という言葉がよく出てきて、

青春は"アノコ"とかを"アソコ"とか抽象的な言葉を

全員が心の中にある具体的な言葉をよく使う。

最近の気づきに繋がるが、

 

"弱い人に甘えたい''んだよなぁ

 

と気づいた。

この人は強いから甘えようとは思わない。

ここがおれの逆張りで生きてきたことでの生きづらさなのだが、

弱い人から甘えたいんだよね

エロそうな人よりエロくなさそうな人のパンチラのが興奮するように

エロいやつを探すはやる気持ちをオナマシを聴いて抑えている。

蓮は19時半になる前に必ず最後に一言言う

毎回言い方は違うが

 

「かわいいおばあちゃんになりそうな人をさがそうぜ」

 

これはベストアンサーだと思う。

いままでどんな人と結婚したいという質問は

"おもろい女"で切り抜けて来た私は

これがベストアンサーだと知ってしまった。

どれぐらいベストアンサーかと言うと、

DIOがジョナサンに殺した人の数を聞かれて、

 

「お前は今まで食べたパンの枚数を覚えているのか」

 

これぐらいのベストアンサーである。

そして、きっと可愛いおばあちゃんになりそうな人は弱くて、オナマシに歌われるような

 

 "アノコ" と呼ばれているのだろう。

 

                   以上