『イマゴオリィイ家』の奇妙なブログ

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イマゴオリの生誕秘話

いやいや

まんせーまんせー

年末特大号

イマゴオリの生誕秘話始まります

まあ写真みながら今に至るまでのおれを今一度確かめるという

いわば初心を取り戻そう!

そういう趣旨で進んでいきます

ではでは前置きはここらで

 

 

まずうちのお母さんとお父さんですね

俺という人間が形成された原点

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名前はひろみとえいじ

同時若干29歳のひろみと学年違いのえいじが結婚し

姉をうみ、俺を産みました

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名前はご存知海斗

当時1997年から「ビーチボーイズ」が流行り、

ドラマ好きなお父さんが竹野内豊の役名から

その名前をとったと最近聞きました

 

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これがおれの生まれてすぐの写真

みんなには見えませんが

この当時から金玉が真っ黒でした

 

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この時からおれはわがままで感情的で

常に泣くため、ミルクをあげまくっていたら

太ってデブデブだったそうです

 

 

 

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そして当時のとうぶ保育所にはいりました

毎日雨の日以外はお母さんと折り畳み自転車をニケツで通っていました

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当時私の代の保育所はのちに歴代最悪なアレ具合といわれ

すぐ喧嘩

物とった、ぶつかってきた、目があった

毎日喧嘩をし、争いは絶えませんでした

その時保育の先生に言われたことをよく覚えています

明らかに多動でずっと走り回ってたおれが

「センセー暑いぃ」といったときに

「いや、そりゃそうでしょ、考えればわかるよね?」

と強い眼差しで訴えかけられたのを覚えています

その言葉からおれは人に対して気を使うことを覚えたのかもしれません

 

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この頃はウルトラマンにガキハマりし

当時テレビデオがうちにあって

VHSで買ってもらったウルトラマンを擦り切れるまで見ていました

ここまでが4歳

 

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これが5歳

この時は戦いにはまり

みえない敵と戦い、クッションをひたすら殴ってました

あと庭に生えてる雑草を鉄の棒で思いっきしなぶっていました

 

そして6歳

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若干今の俺の感じでてきてるべ?

大きくなったらポケモンになりたかったらしいです

池沼ですね

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これてったとおれ

 

 

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そして卒園

この写真で見てわかると思いますが

この遊具の上にいる人間はぜーーいん揃いも揃ってパワー系です

ぜーーいんです

困らせた要因は常にうえの連中です

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俺が書いたお母さんと

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お母さんが書いた俺です

絵が下手とかうまいとか以前に

なんか違くね?おかしくね?と今でも思います

 

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これが文集的なやつです

ちなみに俺は今これ何について書いたか説明できません

絵という概念がない気がします

ちなみに俺だけがひどいと思われないように付け足すと、

おおたかしんごってやついるんだけど

そいつは大きくなったら隊長になるってかいてたから

俺だけじゃないからみーーーんなごみ

なんなら俺のがましだから

さらに、卒園式でみんなの夢をマイクで言うっていうイベントあって

そのときに言った俺の夢は

「空手を習いたい」

と言いました

夢という概念は俺にはありませんでした

なぜなら話を全然聞いてないからです

 

 

そんなこんなで卒園したイマゴオリなんですけど

当時は俺全然ルールが分からなくて

保育園のみんなと会えなくなる

俺だけ違うところに飛ばされるんだ

と、深く落ち込み毎日泣きました

小学生という自覚はありませんでした

 

 

そして小一

深く落ち込んだイマゴオリでしたが

学校の入学式にいったらみんないました

それを奇跡だと思っていました

たまたまおれらは同じところに入れたんだっ!

まぢでおもってました

ここからです

大きな括りで小学生の頃な?

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何を言おうと小学生の頃の思い出はね

いちねんから四年ぐらいまではないに等しいのよ

白浜少年自然の家

お前ら行った?白浜少年自然の家

おれら行ったよ白浜少年自然の家

1番好きだったわ白浜少年自然の家

急に写真なくなっただろ?

なんかいままでは時系列でアルバム並んでたんだけど

急にランダムにバラバラに散りばめられててわからなくなって

適当になってるからきにしないで

卒アル見てくれとりあえず

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12歳のイマゴオリです

小学生の頃はダメなところ出て

ひとを殴るのが好きだったのね

戦いが好きなの本当に

んでターゲットをきめて殴るというのをやっていたらいじめられた記憶があります

5年生の時に浅野くんっていうヤンチャな男の子と喧嘩をし

あろうことかおれが勝ってしまったことからやんちゃな人たちから

めちゃくちゃやられそうになったり

そういう荒波にのまれたり

小3から公文にいってたんだけど

公文でテストみたいなのあんのね

そのテストでわからないのあって

先生に答え聞きに行ったら

「テストだから笑笑」

みたいなかんじですかされて

その時から大人が嫌いでした

なんだかんだあって

小4から小5で

えばと君と出会いそこからはもうかけがえのない思い出です

えばと君は心臓病を持っていて

毎週木曜は病院の検査だから遊べなかったんだけど

それ以外は毎日遊んでて

えばと君の家にいるハチを駆除したり

カラスをエアガンで追い払ったり

落ちてた車のフロントガラス割ってボコボコにしたり

明らかに多動でした

池沼でした

まだまだ無邪気な子供でした

 

 

そしてそして中学生

写真がないから

卒アルから

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いまのおれじゃんね?

変わらなすぎ

中学一年からバスケット部にはいって

毎日部活終わりはてったんち行って遊んでました

中学に入るとみんな自分の身なりとか髪を整え出して

アシメがめちゃくちゃ流行っていたところに

おれはそれにはついていけず

当時のおしゃれ番長みたいなやつに教えてもらってました

ワックスとかね?

GATSBY、vo5よ

ただおれはそのオシャレから乗り遅れたが

中一にして彼女ができました

初めての女

かきたれ

まあ三ヶ月ぐらいで振られてんだけど

そういう年齢になったのよ

誰が先に女を作れるかみたいな

青春よな

うまくはいかないわけよ

全然覚えてないけど

基本俺が悪いから

しかもガラケーの時代で

お母さんのケータイつかって電話してたわ

なつかしすぎる

プリクラ貼ってたわ

オチとのやつ

しかもさ当時のゲーセンにあるプリクラとか

まだでゴミで、旅館にあるゴミみてーなやつみたいなかんじでさ

全然盛れなかったのになぁ

いまインスタのやつのが盛れるらしいからね

良い時代だよな

んで、紆余曲折あって

中二中3

あおきんちではじめてロックを知るわけよ

RADWIMPSね?

君と羊と青をきいて

な、なんだこれわぁぁあ

ってなったわけよ

そこからはもうここには書けないぐらいの

ストーリーがあるわけよ

全部が楽しくて

みんななんでもありでおもろくて

めちゃくちゃ仲良かったんよ

それが卒業ってなった時に

おれはほんとーに鬱になりそうだったのよ

そんときエビ中めちゃくちゃハマってて

卒業の歌とか聞いてクソ泣いてて

それぐらいつらかったのよ

そして俺の暗黒時代に入るんだけど

高校時代

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本当に心の底から楽しくなくて

なんか尖っちゃって

全部がつまらなくて

ただ一生懸命部活やってるしか楽しくなくて

勉強もさ

マジで嫌いな先生の授業で

1番嫌な生徒はなんだろうと考えた末に

めちゃくちゃ嫌な生徒になって

めちゃくちゃ点数高くて

5つけるしかないってのが

1番の仕返しだなっておもって

成績あげてたら

学年で20位とかになってました

しかも学年集会でおれなんかトイレしてて

遅れて入ってきて

めちゃくちゃヘラヘラしてたら

その嫌いな先生にばち怒られて

その後のテスト返しで98点とったおれに向けた

あの苦虫を噛み潰したような顔が忘れられないよねぇ

なんかねぇ高校で急に知らねー地域からの300人入ってくるのが普通に無理で

今から関係築くの無理すぎってなってたわ

仲良かったやつ1人もいなくて

全然仲良いやつ見つけ出せなくて

のちに吉川ってやつがでてくるんだけど

そいつ以外は本当にゴミだった

全然楽しくなかったのがよかった

女はできたけど

その女の子が結婚して子供もできて

幸せに暮らしてます

そういう感じでした

高校はまぢで話すことないからさ

全然記憶ない

そんなかんじで

以上がおれの生誕祭でした

 

総評

なんかね写真全部ひっくり返して俺の写真だけ集めたんだけどさ

おれ家族に良く意地悪されてたからさ

「カイトの写真はないよ〜」

って言われてて

それを魔に受けて育ったんですが

信じられないぐらいの量の写真あって

アルバムみっちり入ったのが五、六個出てきて

俺は愛されていたことを深く深く感じることができた

ここにある全部がおれを作ってるって考えると本当にやばくない?

しかもこんなのほんとに一部で

写真は瞬間だからさ

全部に同じ時間があって違う毎日があるって考えると

ほんとにすごくない?

お前らも見てみろ自分のアルバムを

遡って見てみろ

ほんとにすごいぞ

ここにある全部がおれなんだよ

目の前の見えるところだけをみるな

おまえらを愛してくれてる人を大切にしろ

忘れるな

当たり前じゃねーかんなこの状況

まぢで泣いたわ

 

 

 

ありがとうみんな

ありがとうままぱぱ

ありがとう自分

俺は自分自身がほんとに好き

 

最後に気になった写真貼っとくわ

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                  いじょ